拡張アメダスの地点情報を国土地理院の地図にマップしてみた
2019年3月29日
2019年5月28日

国土地理院の「地理院地図」がCSVに対応したというので試してみました。
拡張アメダスの地点情報を表示する
拡張アメダスには地点情報のCSVが添付します。これをちょっと加工して緯度経度のリストを作ってみます。
地点情報の緯度、経度は「度」「分」が別々のセルに分かれているので、実数に変換したセルを用意してCSVへ保存します。(lng,latのカラムが経度、緯度)

このCSVを地図へドロップすると、自動的にlng,latのカラムを読み取って確認画面が表示されます。

確認のボタンをクリックすると緯度、経度を元に地点がプロットされます。

地図を拡大して、地点をクリックするとCSVに含まれていた、その他の項目がポップアップ表示されます。

今回は緯度経度を使いましたが、住所も対応しているようです。CSVデータの確認用に良さそうです。