TRNSYSのドキュメントをGoogle翻訳で簡単翻訳
2016年12月15日
2019年4月10日
TRNSYSのドキュメントは詳細に記述されています。英文の多読にはもってこい。専門用語も豊富なので、海外の文献を読むいいトレーニングになります。とかとか強がってはみても英文なのはやはり辛い。特に年末や年度末の忙しい時は。。。
幸いな事にTRNSYSに添付されるドキュメントはすべてPDF形式です。Adobe ReaderなどのPDFリーダーで表示するのが一般的ですが、最近はブラウザでも開くことができます。これとGoogle翻訳を組み合わせると簡単に翻訳できます。 PDFは「C:\Trnsys17\Documentation」に格納されています。
ドキュメントをそのままダブルクリックするとPDFビューワーが立ち上ってしまうので、はじめにブラウザ(Google Chrome)を起動して、ドラッグ&ドロップでPDFを開きます。
翻訳したいテキストを選択して、右ボタンクリックで表示されるメニューから「Google 翻訳」を選択します。
するとChromeに新しいタブが開いて、翻訳が表示されます。
機械翻訳なので多少変なところはありますが、大筋を理解するには十分なレベルじゃないでしょうか?詳細は後で原文をちゃんと読むという事で、忙しい時など時間の節約になります。