作ってみようTRNSYSコンポーネント C/C++編(4) Simulation Studioで実行してみよう

さてと、前回まででコンポーネントが出来上がったので、実際に動かしてみます。
Simulation Studioを起動して。。。って思ったんですが、よく考えたらFORTRAN編とここは一緒です。
ここを参考にプロジェクトを用意して、実際に動けばオッケーです。

Type201のプロジェクト
Type201のプロジェクト

Githubにサンプルを追加しておきます。

プロフォルマ

https://github.com/TRNSYSJP/TRNSYS.JP/tree/master/TRNSYS17.1/Studio/Proformas/My Components
C:¥TRNSYS17¥Studio¥Proformas¥My Components  へダウンロード、保存してください。

ソースコード

https://github.com/TRNSYSJP/TRNSYS.JP/tree/master/TRNSYS17.1/Compilers/My Components
「Step3」フォルダの内容をC:¥TRNSYS17¥Compilers¥My Components へダウンロード、保存してください。

実行用のサンプルプロジェクト

https://github.com/TRNSYSJP/TRNSYS.JP/tree/master/TRNSYS17.1/MyProjects/MyComponent201
C:¥TRNSYS17¥MyProjects¥MyComponent201 へダウンロード、保存してください。
ということで、次回へつづく。

—————————————————-

以下、このシリーズの目次

作ってみようTRNSYSコンポーネント C/C++編
(1) 基本情報
(2) ソースコードの生成
(3) ソースコードを読んでみよう
(4) Simulation Studioで実行してみよう
(5) コンポーネントが呼び出されるタイミング
(6) ヘッダーファイル・基本編
(7) ヘッダーファイル・実践編

Pocket

5件のピンバック

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です