ドキュメントを翻訳する
2011年7月28日
2020年8月28日
TRNSYSとかESP-rとか、基本英語圏で開発されたツールを使っていて困るのが言葉の壁。英語が流暢なら問題ないですが、そういう人って多数派じゃないですよね。
個人的にはドキュメントは原文で読む派です。やっぱり翻訳の過程で内容が落ちちゃったり、変な訳で混乱するぐらいなら時間は掛かっても原文を読むほうが確実です。(そもそも専門用語が多いと、それ以前に理解できない内容だったりしますけどね)
とはいえ訳文もあったら、それはそれで嬉しい。ざっと訳文を読んで、気になるところだけ原文を読むのもありです。という事でGoogle翻訳者ツールキットを試してみました。
google翻訳者ツールキット
http://translate.google.com/toolkit/ ←2020/08/28リンク先なくなってた。
使い方については検索すると山ほど出てくるので省略します。
何か原文が必要なので、試しにTRNSYS3D Tutorialから一部をコピペしてテキストファイルを用意します。
メモ帳でテキスト形式で保存してアップロードすると。。。
原文と機械翻訳が表示される
内容は機械翻訳らしく、びみょうな日本語ですが、思ったほど悪くない。なんとか意味はくみ取れます。(取れますよね?)先に原文読んでしまったからかな?
以前に機械翻訳を試したら、あまりにひどくて読むに堪えなかったんですが、これぐらいなら、まあ参考程度には使えるかな?用語集を鍛えたら意外と便利かもしれません。