Sun Seekerがすごすぎる
2011年6月22日
2019年4月16日
iPhoneが発売されたころ、カメラとGPS組み合わせたら写真に太陽の軌跡をオーバーレイするアプリケーションできそうだなって考えてた時期があります。例えば窓から外の写真を撮って、冬至の日は向かい側の家に遮られて日差しがあまり入らないなとか、ちょっとした検討に使えそうじゃないですか?
あれから3年。すでにそういうアプリケーションありました。
これが、カメラの向きに応じてリアルタイムに太陽の位置を描いてくれる。今現在の太陽の位置はもちろん、同じ場所で冬至の日の太陽の軌跡もでるので、冬の日当たり具合なんかも確認できます。
使い方はこんな感じで、まずSun Seekerを起動するとカメラの向きに応じて画面に軌跡がオーバーレイされる。
![](https://i0.wp.com/www.kankyoukei.com/wp-content/uploads/2019/04/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda.jpg?resize=223%2C320&ssl=1)
画面の青い線が冬至の太陽の軌跡。で、上の方に黄色い矢印が見えますが、あれが太陽の現在位置を示しています。今は画面外なので矢印に向かってカメラを向けていくと。。。
![](https://i0.wp.com/www.kankyoukei.com/wp-content/uploads/2019/04/d97c50263c64191b4a87e849b78211fe.jpg?resize=223%2C320&ssl=1)
おお、すごい、ガッツリと太陽の位置にアイコンが表示される。
ちなみに今日は奇しくも夏至なので、夏至の軌跡(黄色い線)と太陽の位置がばっちりあってますね。
太陽の位置が高いので首がつかれた。
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Sun Seekerを、それっぽく使ってみる – 建築環境工学系日記