気象データ 13 12月 2021TRNSYS拡張アメダスの新しいプラグイン 拡張アメダス気象データ(拡張AMeDAS、EA気象データ)の新しいプラグインを開発中です。 地点データの選択の他、グラフ表示の機能を追加しています。このプラグインは日本語サプリメントとして提供予定です。 主な機能 拡張AMeDAS標準年 1995年、2000年、2010年 地図表示 年間気象データチ… 続きを読む
Simulation Studio 10 7月 2020TRNSYSのエラーと対策(1) 今回はプロジェクトのフォルダを移動したり、別のPCへ移した際に発生しがちなファイル関係のエラーと対策を紹介します。 Unable to correctly read from the supplied data file. Data Reader(Type9)など、ファイルからデータを読み込むコンポ… 続きを読む
TRNSYS 31 7月 2019気象データから月別の平均、最低、最高気温を計算する ちょっとばかり月別の気温の処理をしたかったので、拡張アメダス(拡張AMeDAS、EA気象データ)気象データを加工する簡単なスクリプトを書いてみました。メモ代わりに投稿します。 TRNSYSの処理は図のようなシンプルな構成でデータを出力します。 Type99-AMeDAS(拡張アメダス)からデータを出… 続きを読む
TRNSYS 20 11月 2018TRNSYSで日単位で平均、最低、最高気温を計算する 2018/11/21 追記 日平均、月平均のサンプルを作成、公開しました。 https://github.com/TRNSYSJP/TRNSYS.JP/tree/master/TRNSYS18/MyProjects/Type155_DailyAndMonthlyAve 社内的なリクエストでタイトルの… 続きを読む
TRNSYS 24 1月 2018TRNSYSで実測データでシミュレーションする 2020/12/23更新 経度の±を逆に表記していたため修正2020/06/04更新 サンプルファイルの記載を追加 実測データや気象庁などの観測データから計算用の気象データを作る際の注意点をまとめます。 TRNSYSには標準的な気象データを読み込んで出力する各種気象データリーダーが用意されています。… 続きを読む
TRNSYS 25 3月 2016気象データでRange check error TRNSYSでタイムステップを1h未満(例えば0.25h)にして1年以上の期間を計算しようとしたら、2年目でRange check errorになってしまいます。 FORTRANの割と深刻な感じのエラーメッセージが表示されます(下記) forrtl: severe(408):fort:(10): S… 続きを読む