TRNSYS3D

TRNSYS3Dを使ってみる、その2(SketchUp起動編) TRNSYS

TRNSYS3Dを使ってみる、その2(SketchUp起動編)

Google SketchUpの起動 テンプレートを選択する 起動するとテンプレートの選択画面が表示されます。ここではリストの真ん中ぐらいにある「エンジニア - メートル」を選択します。 なんで「建築デザイン」じゃないだという疑問は横に置いて、選択してください。(たぶん単位と精度の問題)   「エン…
TRNSYS3Dを使ってみる、その1(準備編) TRNSYS

TRNSYS3Dを使ってみる、その1(準備編)

TRNSYS17からGoogle SketchUpでモデルが建物のモデルが作れるようになっています。それをやってくれるのがTRNSYS3Dというプラグイン。 以前はSimCADという建物のモデル(Buiファイル)を作るツールがありましたが、あれの3D版みたいなものですね。たぶん。TRNSYS3DはG…
TRNSYSで日射障害物を扱う(つづき) TRNSYS

TRNSYSで日射障害物を扱う(つづき)

前回の「TRNSYSで日射障害物を扱う」では、ひとまず1方位分を試してみました。 方位は通常16方位ぐらいは使うので、せめて方位のガイドラインぐらいは一気に描きたいもの。ふつうCADだと等間隔でコピーする機能とかあるので、SketchUpの機能を探し見たらありました。 以下、簡単な操作方法のメモです…
TRNSYSで日射障害物を扱う TRNSYS

TRNSYSで日射障害物を扱う

TRNSYSで地形や近隣の建物など日射障害物を扱う場合、Shading Mask(Type67)というコンポーネントが用意されています。 これ、計算には方位別(Surface Angle(α))の障害物の高さ(Angular Height(θ))を指定したデータファイルが必要になります。 計算の理屈…