TRNSYS 19 6月 2012TRNSYS3DでSurface Matching TRNSYS3Dだと建物の形状を作るのは簡単。でも壁ごとの属性を設定していくのがめんどくさい。 そういう時にSurface Matchingを使うと、壁を一気に設定できます。 例えば、3ゾーンのモデルだとして。 単に作っただけだと、内壁も外壁(EXT_WALL)のまま。このままだと、隣接していると認… 続きを読む
TRNSYS 15 6月 2012TRNSYSで気象庁のデータを読み込んでみる TRNSYSの気象データリーダーで気象庁のデータを読んでみました。 使ったのはType99(User Format)。まず、このデータリーダーで読み込むデータファイルを用意します。 元データの準備 元データは気象庁のページから取得します。時刻別のデータを表示したら、必要そうなところを選択してコピー。… 続きを読む
TRNSYS 15 6月 2012無料TRNSYSセミナーやりますよ。 TRNSYSのセミナーやりますよ。 TRNSYSの構成とか、ツールの紹介、関連情報のご案内など予定しています。 詳しくはこちら 会場の都合(うちのオフィスこじんまりしているので)4名様限定です。 お気軽にご参加ください。… 続きを読む
SolarDesigner 10 6月 2012太陽光発電は照り返しで発電効率が上がる? ニュース見ていたら、北海道でも東京地方並みの発電量が得られるとの話題。 はて?北海道って、少しでも気象データに関わった事がある人は知っているが、日射量的には有利な地域じゃない。東京と比べたら、明らかに発電量で劣るはずだ。不思議に思いつつニュースを見ていると東京地方に比べて発電に有利な条件があるらしい… 続きを読む
TRNSYS 8 6月 2012実測した気象データを使ってシミュレーション シミュレーションで欠かせない気象データ。TRNSYSではWather Data Readerというコンポーネントを使って読み込みます。 このWeather Data Reader(以下"リーダー"と表記)、標準的なフォーマットは、それぞれ専用のリーダーが用意されています。 使用するデータフォーマット… 続きを読む
TRNSYS 7 6月 2012TRNSYSのBuiファイルから形状を復元してみる(つづき、その2) 2019/04/15追記現在のバージョン(TRNSYS18)ではTRNBuildからIDF形式のファイルをエクスポートして、TRNSYS3Dで再読み可能です。(このツールを使わなくてもOKです) 昨日は、Zoneの情報は気が向いたらやるような事を書いたんですが、気が向きました。 というかSketch… 続きを読む