気象データ 19 5月 2015気象庁のサイトから気象データをダウンロード 気象庁のサイトにいつの間にかダウンロード機能が増えてますね。(やるな気象庁!) 普段は、あまり気象庁のデータを使うケースはないですが、たまにリアルなデータが欲しくなる時があります。そういう時に便利そうです。 使い方 使い方は、ごく簡単。以下、東京の2014年1月のデータから気温、湿度、日射量をダウン… 続きを読む
TRNSYS 9 3月 2015TRNSYS-USERS拾い読み(C++からMESSAGES()サブルーチンを呼び出す) TRNSYS-USERSにC++からTRNSYSのサブルーチン(FORTRAN)を呼び出す例が紹介されていました。 c++ type: call utility subroutine “Messages()” C++からFORTRANへ文字列渡す時って、文字列の長さを追加で渡すんですね。 exter… 続きを読む
TRNSYS 12 2月 2015EPW形式の気象データの配布サイト 2019/5/23 更新 海外のニュースサイトで新しいEPW形式の気象データの配布サイトが紹介されていました。Climate.OneBuilding.Org 2019/5/23追記久しぶりに覗いてみたら、日本のデータが大量に増えていました。主に空港のデータのようですが、47都道府県揃っています。 W… 続きを読む
TRNSYS 6 2月 2015Simulation Studioのレポート機能と日本語 TRNSYS Simulation Studioのレポート機能では、コンポーネントの接続関係をテキストファイルに書き出してくれます。(接続関係をチェックする時など便利な機能です。) 使い方は簡単で、プロジェクトを開いて、Fileメニューから「Report…」を選ぶだけ。 メモ帳が起動して、接続関係が… 続きを読む
TRNSYS 6 2月 2015出力項目を調べる(その3) QGCONV,QLATG,QGRAD TRNSYS, Type56/Ouptutsの出力項目、QGCONV,QLATG,QGRAD の話。 Type56では室内の熱源や湿度の発生源を定義するためのGainを設定することができます。 図は、ZoneにGainを設定している画面。熱源の放射成分、対流成分、それと湿度を指定できます。熱源の種類… 続きを読む
TRNSYS 4 2月 2015出力項目を調べる(その2) QINF, QVENT TRNSYS, Type56/Ouptutsの出力項目の和訳をぼちぼちやっています。 QINF まずはQINFの訳を考えてみた。 Airnodeの漏気による顕熱負荷。 ※注:原文は著作権の絡みもあるので載せてません。 しかし、sensible infiltration energy gain って「… 続きを読む