TRNSYS 11 11月 2016TRNSYSと関連ツール TRNSYSと関連ツールを備忘のために図にまとめてみました。計算内容よってTRNSYS本体の他、オプションや市販ツールを導入することで作業が効率的に行えます。 TRNSYSと関連ツール オプション TRNFlow(換気モデル) TESS Libs Transsolar NoStandard Type… 続きを読む
TRNSYS 30 8月 2016TRNSYSで利用できる気象データの種類 気象データというと日本では拡張アメダス気象データ(拡張AMeDAS、EA気象データ)やHASP形式になると思いますが、海外を見渡すと多様なフォーマットが存在します。(このあたり共通フォーマットってできないものですかね?) 気象データリーダー TRNSYSでは気象データはコンポーネントで扱います。Si… 続きを読む
TRNSYS 29 8月 2016TRNSYSで拡張アメダス TRNSYSではType99-AMeDASを使って、拡張アメダス(拡張AMeDAS、EA気象データ)気象データ1995年版、2000年版が利用できます。 Type99-AMeDAS(拡張アメダス気象データリーダー) 設定方法 Type99-AMeDASをダブルクリックしてVariables Wind… 続きを読む
TRNSYS 22 8月 2016ZoneとAirnode ZoneとAirnode TRNSYSのTRNBuild/Type56で建物のモデルを作成する際に、部屋など一定の空間を扱うのがZoneとAirnodeです。ZoneとAirnodeは入れ子の関係になっていて、図のようにZoneへは複数のAirnodeを含むことができます。 TRNSYS3Dで作成し… 続きを読む
TRNSYS 4 8月 2016TRNBuildとは(1) 概要 TRNSYSで建物など、多数室のモデルを扱う場合にはType56を使用します。TRNBuildは、そのType56(多数室モデルのコンポーネント)の専用のアプリケーションです。他のコンポーネントで専用アプリケーションが用意されているものはないので、Type56はTRNSYSのコンポーネントの中でも特… 続きを読む
お知らせ 25 7月 2016建築士の試験に「パッシブデザイン」 平成28年度の一級建築士試験の課題は育児関係という事ですが、「パッシブデザイン」というキーワードが含まれています。 (注1)パッシブデザインを積極的に取り入れた建築物の計画 試験課題で「パッシブデザイン」が取り上げられるのは史上初だそうです。省エネ性とか快適性とか、そういう点も考慮しないさいよという… 続きを読む