TRNSYS

TRNSYSのドキュメントをGoogle翻訳で簡単翻訳 TRNSYS

TRNSYSのドキュメントをGoogle翻訳で簡単翻訳

TRNSYSのドキュメントは詳細に記述されています。英文の多読にはもってこい。専門用語も豊富なので、海外の文献を読むいいトレーニングになります。とかとか強がってはみても英文なのはやはり辛い。特に年末や年度末の忙しい時は。。。 幸いな事にTRNSYSに添付されるドキュメントはすべてPDF形式です。Ad…
続FORTRANコンパイラが。。。 TRNSYS

続FORTRANコンパイラが。。。

前回までの話 なぜかIntel Parallel Studio XE 2017(以下、XE2017)でTRNSYSのコンポーネントのプロジェクトが変換できなくなってしまいました。(詳しくはこちら) なにか条件があるのかもしれませんが、どうもうまく変換できません。変換がダメなら、ドキュメントを参考にス…
FORTRANコンパイラが。。。 TRNSYS

FORTRANコンパイラが。。。

2017/06/27 追記この件、XE2017 Update4で修正されています。以下の環境で確認済み。TRNSYS17.02.0005XE2017 Update4Windows10 Pro (64bit) TRNSYSのコンポーネントを作成するのに欠かせないIntelのFORTRANコンパイラ。そ…
TRNSYSで日付時刻を出力する TRNSYS

TRNSYSで日付時刻を出力する

TRNSYSの計算結果をファイルへ出力すると指数表記で書き出されます。図はトレーニングテキストのモデルでType65cから出力したファイルです。ご覧のようにタイムステップごとの計算結果が指数表記でならんで出力されます。この指数表記も分かりにくいですが、スペース区切りで出力されているので、後からExc…
TRNSYS/Type56の出力項目 TRNSYS

TRNSYS/Type56の出力項目

Type56の計算結果の出力項目は既定では数項目ですが、実は100数十項目(※)が用意されています。室温、湿度の他、PMVやPPD、潜熱/顕熱負荷、表面温度や外皮のエネルギーバランスまで多岐に渡ります。 ※詳しくはドキュメント(Vol.5 Multizone Building modeling wi…
TRNSYSの北はどっちだ? TRNSYS

TRNSYSの北はどっちだ?

TRNSYSの多数室モデル(TRNBuild/Type56)では方位は南が0°で、時計回りに360°で扱います。(下図)つまり北は180°になります。 北は180° 2022/08/22 追記 TRNFLow(換気モデル)の風向は北が0°で時計回りで扱います。少々紛らわしいですが、これは気象データで…