TRNSYS
Calling TRNSYS Functions from C/C++
2023/09/19追記 TRNSYS18以降、C/C++のヘッダーファイルが標準で用意されています。詳しくは「7.7. Programming a Type in C++」を参照。 TRNSYSの関数をC/C++から呼び出す方法について紹介します。というか備忘です。In this article …
TRNSYS-USERS拾い読み(PCMのコンポーネント)
連休も終わっちゃいましたね。TRNSYS-USERSの連休中の投稿を見ていたらPCMの情報が流れていました。PCMって条件によって潜熱が出たり入ったりして変化するから扱いが難しいんですよね。以下、TRNSYS-USERSで紹介されていたPCMのコンポーネント。 Type204 TRNLibアーカイブ…
TRNLizard – Rhinoceros/Grasshopperプラグインがリリース
TRNSYS18対応のRhino/Grasshopperのプラグインがリリースされています。以下、Transsolar社のAdd Onの紹介ページ こちらはTRNSYS18とは別にfood4Rhinoからダウンロード、インストールして使用する形式です。(Transsolar社のサイトで配布しても良さ…
もしSimulation Studioのアップデートのお知らせが表示されたら
TRNSYS17を起動すると図のような画面が表示される事があります。この画面、一見するとSimulation Studioのバージョンアップに見えますが、TRNSYS18へのアップグレードを促しています。 【A new version of Simulation Studio is availabl…
TRNSYS18 新機能概要(6)昼光シミュレーション,材料定義,昼光センサー
前回に引き続いて新機能概要の第4章の続きです。今回は昼光シミュレーション機能についてです。昼光シミュレーションを行うため、窓のデータにRadiance形式の材料データの割り当てが必要になります。 4.2. 昼光シミュレーションの統合 TRNSYS 18は、DaySIMに基づいた昼光シミュレーションの…