TRNSYS 26 1月 2016TRNSYS/Simulation Studioをバッチファイルで実行する TRNSYSのSimulation Studioってコマンドラインから直接プログラム名(C:\Trnsys17\Studio\Exe\Studio.exe)を指定して直接起動することができます。 その際にオプションを使って、起動後の動作を指定することができます。 /d dckファイルの書き出し/r … 続きを読む
Simulation Studio 17 9月 2015TRNSYSで定数を扱う TRNSYSではCONSTANTSキーワードを使って、定数を定義できます。 どういうときに便利かというと、直感的に分かりにくい値や、共通で設定したいパラメーター、もしくは値を変えて計算を繰り返したい場合などに使用します。 例)タイムステップを1分(1/60h)へ設定する ここではタイムステップに定数… 続きを読む
TRNSYS 30 7月 2015作ってみようTRNSYSコンポーネント C/C++編(4) Simulation Studioで実行してみよう さてと、前回まででコンポーネントが出来上がったので、実際に動かしてみます。Simulation Studioを起動して。。。って思ったんですが、よく考えたらFORTRAN編とここは一緒です。ここを参考にプロジェクトを用意して、実際に動けばオッケーです。 Type201のプロジェクト Githubにサ… 続きを読む
TRNSYS 29 6月 2015TRNSYS使いへの道 Macroに表示するParametersを制限する 以前に紹介したようにTRNSYSで複数のコンポーネントをまとめてMacroにすると使い回しが楽になります。でも困るのがMacroに含まれているコンポーネントのParametersをはじめInputs,Outputsまで一式表示される事。Macroに含まれるコンポーネントが増えるに従って見にくくなりま… 続きを読む
TRNSYS 12 2月 2015EPW形式の気象データの配布サイト 2019/5/23 更新 海外のニュースサイトで新しいEPW形式の気象データの配布サイトが紹介されていました。Climate.OneBuilding.Org 2019/5/23追記久しぶりに覗いてみたら、日本のデータが大量に増えていました。主に空港のデータのようですが、47都道府県揃っています。 W… 続きを読む
TRNSYS 6 2月 2015Simulation Studioのレポート機能と日本語 TRNSYS Simulation Studioのレポート機能では、コンポーネントの接続関係をテキストファイルに書き出してくれます。(接続関係をチェックする時など便利な機能です。) 使い方は簡単で、プロジェクトを開いて、Fileメニューから「Report…」を選ぶだけ。 メモ帳が起動して、接続関係が… 続きを読む