TRNSYS 3 8月 2017TRNLizardを試す(1) Rhino/Grasshopper、TRNLizardのセットアップが終わったら、次はいよいよTRNLizardを使って見ます。 まずは単位系の設定 Rhinoを起動したら、Units コマンドで単位系、絶対許容差の設定行います。 モデル単位:メートル絶対許容差:0.00000001 ←小数点以下に… 続きを読む
TRNSYS 30 7月 2017TRNLizardをセットアップする(2) 前回はRhino/Grasshopperのインストールまで終わったので、いよいよTRNLizardのインストールです。 TRNLizardを準備する food4RhinoのサイトからTRNLizardをダウンロードしてインストールします。 Transsolar社のTRNLizardのページ food… 続きを読む
TRNLizard 28 7月 2017TRNLizardをセットアップする(1) TRNLizardとは? TRNSYS18からサポートされるRhinoceros/Grasshopper Pluign。どうも建物形状をパラメトリックに変えながらシミュレーションができるようです。いわゆるパラメトリックスタディのツールのようですが、いかんせんリリースされたばかりで使い方が分からない。… 続きを読む
TRNSYS 28 4月 2017TRNLizard – Rhinoceros/Grasshopperプラグインがリリース TRNSYS18対応のRhino/Grasshopperのプラグインがリリースされています。以下、Transsolar社のAdd Onの紹介ページ こちらはTRNSYS18とは別にfood4Rhinoからダウンロード、インストールして使用する形式です。(Transsolar社のサイトで配布しても良さ… 続きを読む
TRNSYS 4 4月 2017TRNSYS/TRNLizardの紹介ビデオ Transsolar社のサイトでTRNLizard(Rhinoceros / Grasshopper のプラグイン)の紹介ビデオが公開されています。 テンプレートを選んで配置するだけで計算条件の設定、温熱環境、それと光環境(TRNSYS18の新機能)の計算が行えるようです。しかもパラメトリックに変更… 続きを読む
TRNSYS 3 4月 2017インド、ニューデリーのTRNSYSを使った都市建築エネルギーモデル(UBEM)の事例 TRNLizardの情報を探していて見つけたTranssolar社が公開している事例です。GISのデータ(地理空間情報)から都市のエネルギー計算を行っているようです。 TRNLizardと独自開発のTRNZilla(アイコンがゴジラ?)が使われています。(リンク先で公開されているPDFの資料がなかな… 続きを読む