気象データ

拡張アメダス、EPW  pythonパッケージ Python

拡張アメダス、EPW pythonパッケージ

以前に拡張アメダス(拡張AMeDAS、EA気象データ)気象データの読み出し処理をPythonで試作しました。 https://www.kankyoukei.com/2019/06/python-read-in-amedas.html パッケージ これをすこし整理してGitHubで公開しました。 ht…
パッシブ気候図主要都市公開 気象データ

パッシブ気候図主要都市公開

47都道府県の主要都市のパッシブ気候図を公開しました。 ダウンロードはこちらから→ パッシブ気候図 (Passive Climatic Chart) パッシブデザインでは太陽からの熱や光、風などの自然エネルギーを使って快適な空間をデザインします。建設地の気候特性を読み解いて、適切な自然エネルギーの利…
TRNSYSで実測データを利用する Simulation Studio

TRNSYSで実測データを利用する

テキストデータを読み込む 実測したデータや外部のツールの計算結果など、既存データを利用して計算に利用したいケースってありますよね。気温や日射量の実測データとか、地中温度とか。 TRNSYSにはファイルからデータを取り込む専用のコンポーネント、Type9, Data Readerが用意されています。 …
TRNSYSで年末をまたぐ計算と気象データ TRNSYS

TRNSYSで年末をまたぐ計算と気象データ

年間暖冷房負荷計算などで助走期間を取ると年末をまたぐ計算になることがあります。例えば、助走期間を12月から開始、翌年1月~12月の計算を行う場合、設定としては図のようになります。(日付を見ると1ヶ月分の計算のように見えますが、13ヶ月分の計算の設定です。) 12/1開始で翌年12月末までの計算期間 …