TRNSYS
多数室モデルの計算結果を視覚化する
建物モデルはSketchUp/TRNSYS3D pluginをモデリングすることが多いと思いますが、同じpluginで計算結果を表示することもできます。 例えば、建物の計算結果から室温をSketchUpのモデルで表示することができます。上図は2室モデル演習で作成したモデルの計算結果をSketchUp…
TRNSYS+PythonでCooling Effect(CE)を計算
TRNSYS Type3157を使って、以前にご紹介したpythermalcomfortを試してみました。 https://www.kankyoukei.com/2020/06/cbe-tpythermalcomfort.html 仕組みとしてはType3157からPythonを呼び出して、pyth…
TRNSYS Type3157 Pythonリリース
Python用の新しいコンポーネントがTRNSYS-USERSで紹介されています。MITライセンスで無料で使用できます。 New component to call Python from TRNSYS 18 (allowing to import libraries) ダウンロードとインストール …
TRNSYS Type77で地中温度
駐車場や倉庫の土間床など、地面側の温度の影響が大きいと想定されるモデルでは、何らかの方法で地面側の温度を計算します。 https://www.kankyoukei.com/2018/01/trnsystrnbuild.html いくつか方法が考えられますが、今回はType77を使った設定例のご紹介で…
TRNFlowのはじめかた(2)
2022/05/18 大気圧の設定を追記 以前に投稿した「TRNFlowのはじめかた(1)」の補足です。 https://www.kankyoukei.com/2021/06/how-to-create-a-trnflow-model.html TRNFlowの計算では風向、風速に関連して設定項目が…