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TRNSYSで地中温度 TRNSYS

TRNSYSで地中温度

TRNSYS17から追加されたコンポーネントでType49 Slab on Gradeというのがあります。これ、タイトルに地中温度って書いてますが、Type56の地面側の温度を計算してくれるコンポーネントです。地中温度というとちょっと違うのかな? Type49 Slab on Grade それはさて…
TRNSYSで日射障害物を扱う(つづき) TRNSYS

TRNSYSで日射障害物を扱う(つづき)

前回の「TRNSYSで日射障害物を扱う」では、ひとまず1方位分を試してみました。 方位は通常16方位ぐらいは使うので、せめて方位のガイドラインぐらいは一気に描きたいもの。ふつうCADだと等間隔でコピーする機能とかあるので、SketchUpの機能を探し見たらありました。 以下、簡単な操作方法のメモです…
TRNSYSで日射障害物を扱う TRNSYS

TRNSYSで日射障害物を扱う

TRNSYSで地形や近隣の建物など日射障害物を扱う場合、Shading Mask(Type67)というコンポーネントが用意されています。 これ、計算には方位別(Surface Angle(α))の障害物の高さ(Angular Height(θ))を指定したデータファイルが必要になります。 計算の理屈…
TRNSYSでExcelを使う TRNSYS

TRNSYSでExcelを使う

TRNSYSには外部プログラムとデータをやり取りできるコンポーネントがいくつか用意されています。 換気計算のプログラムなど専門ツールとのやりとりもありますが、もっと一般的なプログラムとしてExcel用のコンポーネントも用意されています。 ちょっとした計算ぐらいだと、Excelで処理した方が楽なので試…
TRNSYS/Online Plotterの便利な使い方 TRNSYS

TRNSYS/Online Plotterの便利な使い方

TRNSYSの計算結果を表示するのに定番で利用されるOnline Plotter。これのちょっと便利な使い方の紹介です。 Online Plotterでは結果がグラフで表示れるので、値の変化を見るのにはいいのですが、値をちゃんと確認したいときはちょっと困りものです。表示されている軸を見ながら、だいた…
TRNSYSのシミュレーション結果をExcelで表示する Simulation Studio

TRNSYSのシミュレーション結果をExcelで表示する

TRNSYSでシミュレーションすると、結果は基本的にテキストファイルに書き出されます。これが指数表記だったりして、かなり読みにくい。こういうときにExcelを使うと重宝するわけで、しばらく前に「TRNSYSの計算結果をCSV形式で保存するTIPS」なんてエントリーを書きました。よくよく考えたら、とい…