TRNSYS 20 10月 2011TRNSYSで地中温度 TRNSYS17から追加されたコンポーネントでType49 Slab on Gradeというのがあります。これ、タイトルに地中温度って書いてますが、Type56の地面側の温度を計算してくれるコンポーネントです。地中温度というとちょっと違うのかな? Type49 Slab on Grade それはさて… 続きを読む
TRNSYS 18 10月 2011TRNSYSで日射障害物を扱う(つづき) 前回の「TRNSYSで日射障害物を扱う」では、ひとまず1方位分を試してみました。 方位は通常16方位ぐらいは使うので、せめて方位のガイドラインぐらいは一気に描きたいもの。ふつうCADだと等間隔でコピーする機能とかあるので、SketchUpの機能を探し見たらありました。 以下、簡単な操作方法のメモです… 続きを読む
TRNSYS 18 10月 2011TRNSYSで日射障害物を扱う TRNSYSで地形や近隣の建物など日射障害物を扱う場合、Shading Mask(Type67)というコンポーネントが用意されています。 これ、計算には方位別(Surface Angle(α))の障害物の高さ(Angular Height(θ))を指定したデータファイルが必要になります。 計算の理屈… 続きを読む
TRNSYS 13 10月 2011TRNSYSでExcelを使う TRNSYSには外部プログラムとデータをやり取りできるコンポーネントがいくつか用意されています。 換気計算のプログラムなど専門ツールとのやりとりもありますが、もっと一般的なプログラムとしてExcel用のコンポーネントも用意されています。 ちょっとした計算ぐらいだと、Excelで処理した方が楽なので試… 続きを読む
TRNSYS 29 9月 2011TRNSYS/Online Plotterの便利な使い方 TRNSYSの計算結果を表示するのに定番で利用されるOnline Plotter。これのちょっと便利な使い方の紹介です。 Online Plotterでは結果がグラフで表示れるので、値の変化を見るのにはいいのですが、値をちゃんと確認したいときはちょっと困りものです。表示されている軸を見ながら、だいた… 続きを読む
Simulation Studio 27 9月 2011TRNSYSのシミュレーション結果をExcelで表示する TRNSYSでシミュレーションすると、結果は基本的にテキストファイルに書き出されます。これが指数表記だったりして、かなり読みにくい。こういうときにExcelを使うと重宝するわけで、しばらく前に「TRNSYSの計算結果をCSV形式で保存するTIPS」なんてエントリーを書きました。よくよく考えたら、とい… 続きを読む