TRNSYS

TRNSYSのトレーニングテキストを更新 TRNSYS

TRNSYSのトレーニングテキストを更新

TRNSYSのトレーニングテキストをTRNSYS3Dを使ったモノへ書き換えました。 以前から公開していたテキストではTRNBuildを使って建物モデルを作成していましたが、最近はTRNSYS3Dの利用が進んでいることもあり、TRNSYS3Dを使った内容へ書き換えました。 以下のサイトで公開中です。 …
Typo:  In word ‘sketchup’ TRNSYS

Typo: In word ‘sketchup’

新年度ですね。というわけでもないですが、SketchUpのカスタマイズアプリの作り方など調べています。SketchUpはRubyを使ってSketchUpで図形を描いたり、データを取り出したりできるので、TRNSYS3Dのようなアプリケーションも作れるわけです。憶えたら、なにかと便利かなと始めたわけで…
気象データでRange check error TRNSYS

気象データでRange check error

TRNSYSでタイムステップを1h未満(例えば0.25h)にして1年以上の期間を計算しようとしたら、2年目でRange check errorになってしまいます。 FORTRANの割と深刻な感じのエラーメッセージが表示されます(下記) forrtl: severe(408):fort:(10): S…
TRNSYS3D plugin を後からインストールする TRNSYS

TRNSYS3D plugin を後からインストールする

TRNSYS3DのPluginって、通常はTRNSYSをインストールする際にオプションとして指定します。 これって、すでにSketchUpがインストール済みであればいいですが、後からSketchUpをインストールしたり、バージョンアップしたら再度TRNSYSのインストールが必要そうですよね? でも、…
TRNSYSで定数を扱う Simulation Studio

TRNSYSで定数を扱う

TRNSYSではCONSTANTSキーワードを使って、定数を定義できます。 どういうときに便利かというと、直感的に分かりにくい値や、共通で設定したいパラメーター、もしくは値を変えて計算を繰り返したい場合などに使用します。 例)タイムステップを1分(1/60h)へ設定する ここではタイムステップに定数…