TRNBuild/Type56 2 3月 2020TRNSYSの窓データを自作する TRNSYSの窓データ TRNSYSの多数室モデル(TRNBuild/Type56)では、詳細な仕様を設定して窓のモデルを作成できます。 窓は使われているガラスの種類や厚み、複層、トリプルなどの構成、アルゴンなど封入されるガスの種類、アルミや樹脂などフレームと細かな条件の固まりです。 設定項目が多い… 続きを読む
Simulation Studio 21 2月 2020TRNSYSで実測データを利用する テキストデータを読み込む 実測したデータや外部のツールの計算結果など、既存データを利用して計算に利用したいケースってありますよね。気温や日射量の実測データとか、地中温度とか。 TRNSYSにはファイルからデータを取り込む専用のコンポーネント、Type9, Data Readerが用意されています。 … 続きを読む
TRNBuild/Type56 14 2月 2020TRNSYSで作用温度を計算する 2020/02/17 解説動画を公開しました。この記事の最後にリンクを貼っておきます。 作用温度(Operative Temperature, OT)の計算方法についご紹介です。 作用温度とは? 温熱環境の評価指標の1つで、室内の気温の他、床、壁、天井の表面温度の影響を含めて室内環境が評価できます。… 続きを読む
TRNSYS 5 2月 2020日本語サプリメント ver1.1リリースしました! 2020/02/12 日本語サプリメントが起動しない場合プログラムが使用しているフレームワークの関係でPCによっては起動しないケースがあるようです。その場合は、一旦アンインストールした後、Setup.exe(図のCDのアイコン)で再インストールをお試し下さい。 Setup.exeでは、必要なフレーム… 続きを読む
TRNSYS 28 1月 2020TRNSYS, Plotlyのサンプル 2020/01/29 サンプルファイルのダウンロードリンクを追加しました。この記事の最後のところにリンクを貼っておきます。 計算結果をPlotlyでグラフ化 以前に紹介したPlotlyですが、最近TRNSYSの計算結果をPlotlyで出力するのが社内でプチブームになっています。 https://ww… 続きを読む
TRNSYS 14 1月 2020trnViewBUIリリース trnViewBUI TRNSYS18.02.0000でType56/TRNBuildの新しいアドオン、trnViewBUIがリリースされました。(下図) trnViewBUI で建物モデルを表示 このアドオンは、Type56のBuiファイル(*.b18)で定義されている建物の形状や、GeoPosi… 続きを読む