TRNFlow 18 6月 2021TRNFlowのはじめかた(1) TRNSYSの多数室モデル(Type56)には、換気連成オプションとしてTRNFlowが用意されています。TRNFlowを使い始める際のポイントを解説します。 https://www.kankyoukei.com/2019/02/trnsys-trnflow-contam-mathis.html 新… 続きを読む
TRNBuild/Type56 15 6月 2021床下をどうモデリングするか?(TRNSYS-USERSより) TRNSYS-USERSに床下のモデリングに関しての質問が流れていました。一般的な床下の話ではないのですが、やりとりが興味深かったのでメモとして残します。 How to model a cavity zone under a building 以下、意訳を含みます。詳しくはリンク先をの原文を参照して… 続きを読む
Simulation Studio 20 5月 2021TRNSYSの快適性指標 TRNSYSには一般的に使われる快適指標の計算が可能です。いろいろ用意されていますが、TRNBuild(Type56)と専用コンポーネントで提供されるものに分けられます。 整理すると次のようになります。 TRNBuild(Type56) 指標名称(英)名称単位MRTMean Radiant Temp… 続きを読む
Python 30 3月 2021TRNSYS/Type169のトラブルシューティング 2022/06/20 追記 Python用に新しいコンポーネント、Type3157がリリースされています。Type169よりも安定して動作するので、こちらの利用がお薦めです。 https://www.kankyoukei.com/2022/05/type3157-python-setup.html … 続きを読む
Simulation Studio 15 2月 2021XML形式のプロフォルマ 今回は開発者向けの内容です。 TRNSYS18からプロフォルマ(Proforma)にXML形式のフォーマットが加わりました。既存のProformaや新しく作成したProformaをXML形式で扱えます。 使い方 既存のコンポーネントダブルクリックして、Proformaのウィンドウを表示。この状態で、… 続きを読む
TRNFlow 29 1月 2021TRNFlowと吹き抜け空間 吹き抜け空間のモデルはAirnodeで構成することが多いと思います。これにTRNFlowで換気回路を設定する場合、少々工夫が要るようです。吹き抜け空間をAirnodeで構成してTRNFlowを使われる場合は、このドキュメントを参考に設定を行って下さい。 建物のモデル 図のような簡単なモデルを用意して… 続きを読む