気象データ 7 8月 2011シミュレーションと気象データ 気象庁:過去の気象データ検索 ここからコピペしてファイルを作ったりします。でもちょっと面倒です。 なにか、まとめてデータを取得する方法がないか探していて行き着いたのが農研機構さんの研究成果報告。 「アメダスなどの気象データをXML形式でアプリに取り込めるMetXML」 これが、果てしなく便利で日付や… 続きを読む
気象データ 29 7月 2011フィールドサーバーがすごすぎる 環境工学系のシミュレーションで重要な要素の一つに気象データがあります。建築学会のデータだったり、気象庁のデータが主に使われています。 まれに実測したデータを使うなんてこともあります。そうなると実測するための機材が必要になります。これが結構高価な機械なんです。ある方から日本製でフィールドサーバというの… 続きを読む
その他 28 7月 2011実測機材を整備する しばらく倉庫に眠ってた実測用の機材のメンテナンス。って言っても入れっぱなしだった電池を抜いてるだけですけど。 建物の室温、湿度を実測するときに使用する、その名も「おんどとり」。ストレートなネーミングです。 設置するときは、こんな風に置くだけ。なんとなく右腕を挙げたように見えるのはセンサー部です。 「… 続きを読む
TRNSYS 28 7月 2011ドキュメントを翻訳する TRNSYSとかESP-rとか、基本英語圏で開発されたツールを使っていて困るのが言葉の壁。英語が流暢なら問題ないですが、そういう人って多数派じゃないですよね。 個人的にはドキュメントは原文で読む派です。やっぱり翻訳の過程で内容が落ちちゃったり、変な訳で混乱するぐらいなら時間は掛かっても原文を読むほう… 続きを読む
TRNSYS 27 7月 2011TRNSYS使いへの道 Macroの中身を確認する 昨日のMacroの続きです。 いちどMacroにしてしまうと、中で何をやっていいるのか見えなくなります。そんなときにMacroの中身を確認する方法です。 操作はいたって簡単。中身を調べたいMacroのアイコンを選んで、画面左のアイコン(赤い○のところ)をクリックするか、右ボタンメニューから「Open… 続きを読む
TRNSYS 26 7月 2011TRNSYS使いへの道 Macroを作る TRNSYSでは複数のコンポーネンを使ってシミュレーションモデルを組み上げていきますが、毎回決まりきったコンポーネントを組み合わせが発生すこともしばしばあります。 このような場合に予め複数のコンポーネントをひとまとめにして扱うMacroという便利な仕組みがあります。 以下、天空温度の計算をMacro… 続きを読む