TRNSYS 6 2月 2015Simulation Studioのレポート機能と日本語 TRNSYS Simulation Studioのレポート機能では、コンポーネントの接続関係をテキストファイルに書き出してくれます。(接続関係をチェックする時など便利な機能です。) 使い方は簡単で、プロジェクトを開いて、Fileメニューから「Report…」を選ぶだけ。 メモ帳が起動して、接続関係が… 続きを読む
TRNSYS 6 2月 2015出力項目を調べる(その3) QGCONV,QLATG,QGRAD TRNSYS, Type56/Ouptutsの出力項目、QGCONV,QLATG,QGRAD の話。 Type56では室内の熱源や湿度の発生源を定義するためのGainを設定することができます。 図は、ZoneにGainを設定している画面。熱源の放射成分、対流成分、それと湿度を指定できます。熱源の種類… 続きを読む
TRNSYS 4 2月 2015出力項目を調べる(その2) QINF, QVENT TRNSYS, Type56/Ouptutsの出力項目の和訳をぼちぼちやっています。 QINF まずはQINFの訳を考えてみた。 Airnodeの漏気による顕熱負荷。 ※注:原文は著作権の絡みもあるので載せてません。 しかし、sensible infiltration energy gain って「… 続きを読む
TRNSYS 3 2月 2015出力項目を調べる(その1) QSENS,QLATD,QCOMI,QCOMO TRNSYS、Type56/Outputsの和訳版を作るとすると、なんとなーく、こんな感じ?(しかし、数が多く過ぎて気が遠くなるな、これ) Airnode outputs Surface Outputs githubで公開してみた。 https://github.com/yuizi/TRNSYS.J… 続きを読む
TRNSYS 2 2月 2015向きがねー、どっちだよー TRNSYSのType56/Outputs/QCOMOとQCOMIの向きが毎回分からなくなるので図を描いてみた。 QCOMO/QCOMI 、どちらも室外へ向かう流れがマイナス(−)、外から室内へがプラス(+)。 QCOMO,QCOMI ドキュメントには書いてあるんだけど、毎回毎回プラス、マイナスで悩… 続きを読む
その他 7 1月 2015FLIR ONE で熱画像を撮る 年末に発注していたFLIR ONE がようやく使えるようになったので社内を撮ってみた。場所は打ち合わせコーナー。 熱画像 なんか、ものすごく壁面温度に差がある。。。、とくに画面右側の壁。 壁の温度で6℃差があるとか、ちょっとあり得ない感じですが、右手の壁の向こうってエレベーターシャフトなんですよね。… 続きを読む